● 健康な赤ちゃんを授かるために

知人のニュージーランド人が、最近日本人女性と結婚しました。奥様はまだお若いのですが不妊を恐れるあまり、早く子供が欲しいといつもせがまれるようです。彼はやっと日本の仕事にも慣れたところで、もう少し収入が安定してから子供を作りたいそうなのですが、夫婦で意見が合わず、そのことが原因でしばしば夫婦喧嘩になり、悩んでいます。 彼曰く、ニュージーランド人にしてみれば、子供が欲しければいつでも妊娠できるという感覚が当たり前で、不妊を心配する日本人女性の心理が理解できないそうです。

 それほどまでに日本の不妊症は深刻で、不妊治療も、世界でも希な状況と言われています。 不妊治療を行う医療機関はおよそ600軒、体外授精の件数は年間24万件で、いずれも世界最多。体外授精を受ける人の30%が40歳以上で、他の先進国の2~4倍に上っています。 年齢が高いために、なかなか成果が出ず、治療が長期化する人が多く、中には、治療費に1000万円を費やす人や、抑うつ状態になってしまう人もいるようです。

 背景には、不妊治療で子どもをもつ以外に選択肢が少ないという現実もあるのでしょうが、現代医学の不妊治療そのものに対する視点を少し変えてみることも、そろそろ必要なのではないでしょうか。
 東洋医学での不妊治療は、まず健康な身体を作ることを大切にします。 健康な身体に健康な赤ちゃんが宿るのだという考え方です。受精ばかりに重きを置くよりも、まずは健康な卵子と精子を自然に受精させ、その上で、血液の流れを良くしたり、ホルモンバランスを整えながら、胎児のベッドとなる胎盤の環境を整え、お腹の中の赤ちゃん健康に育てようというやり方です。
 一般的な不妊治療と少し視点の異なった違った取り組みですが、東洋医学の不妊に対する養生方法をご紹介しましょう。

不妊と養生

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