漢方薬、鍼灸治療の基礎知識

大阪府堺市の三砂堂漢方東洋医学研究室が、
漢方薬、美容鍼灸、びわ温灸、
がんと養生法、不妊などについて、
科学的根拠に基づいた信頼性の高い
健康情報を提供しております。
何をやっても良くならない、
まあこんなものだろうと
あきらめているあなたへ
一度、三砂堂漢方に
相談してみませんか?

美容鍼灸のリフトアップ効果を医学雑誌に投稿

「美容鍼灸」の記事一覧

明治国際医療大学付属病院

明治国際医療大学付属病院の紅葉と臨床試験の進捗

9月28日から始まった美容鍼灸の臨床試験も今日で7回目。大学病院内の紅葉も鮮やかに色づいて、残すところあと2回となりました。2015年より明治国際医療大学大学院で美容鍼灸の効果を評価する研究を行ってきましたが、今回実施している研究は、美容鍼灸に対するニーズの最も高いタルミの改善、つまりリフトアップ効果を測定することです。臨床試験終了後のデータ解析が今から楽しみです。
美容鍼灸臨床研究風景

美容鍼灸のランダム化比較試験を開始

三砂堂漢方では、明治国際医療大学付属病院において、9月28日より美容鍼灸の臨床試験を開始しました。 臨床研究のデザインの形には、大きく分けると介入研究と観察研究がありますが、今回は、美容鍼灸を行うグループと、行わないグループをランダムに割り付けて、ランダム化比較試験を実施しています。
大学病院医療情報ネットワーク

美容鍼灸臨床研究のUMIN-CTR登録

本年度から株式会社三砂堂漢方が実施する美容鍼灸の臨床研究について、その研究内容を「大学病院医療情報ネットワークUMIN-CTR」に事前登録しました。大学病院医療情報ネットワークとは、全国42の国立大学病院からなるネットワーク組織です。事務局は、東京大学医学部付属病院内に設置されていて、国立大学病院以外の医療関係者も利用できるフリーアクセスのデータベースとして、医療関係を中心に様々な情報を提供する機関です。
明治国際医療大学付属病院

美容鍼灸の臨床研究がスタートしました

三砂堂漢方と明治国際医療大学様との共同研究が承認され、令和5年4月より3年間の共同研究がスタートしました。 共同研究の研究課題は、「新規皮膚タルミ測定法を用いた美容鍼灸介入効果の測定」で京都府南丹市にある明治国際医療大学の附属病院、付属鍼灸センターで実施します。
全日本鍼灸学会雑誌Vol.70

全日本鍼灸学会誌に美容鍼灸の臨床研究が掲載されました

大阪府堺市の三砂堂漢方が明治国際医療大学と共同研究を行っている美容鍼灸に関する臨床研究が、令和2年8月1日発行の全日本鍼灸学会雑誌(Vol.70.No.3.Aug.2020)に、症例報告「客観的評価法を用いてリフトアップ効果を示した美容鍼灸の2症例」として掲載されました。
全日本鍼灸学会大会

三砂堂漢方が全日本鍼灸学会大会で美容鍼灸の臨床研究を発表

大阪府堺市の三砂堂漢方が、全日本鍼灸学会大会愛知大会におきまして、美容鍼灸に関する臨床研究について発表しました。美容鍼灸についてのエビデンス(科学的根拠)の確立も急務となっており、三砂堂漢方では、大学との共同研究を通じて、美容鍼灸のエビデンス確立を目指しています。
紫外線と肌のダメージ

紫外線対策は万全ですか?

太陽が最も近づく夏至の頃は、紫外線が大気層を通過する距離が短かくなるため、最も強い紫外線が頭上に降り注ぎます。大阪府堺市の三砂堂漢方が紫外線対策について解説します。