新春を迎え皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
一月十四日土曜日までにご来店の皆様に「富之助の梅干」を差し上げます。

富之助の梅干は、大正十年、初代佐々木富之助が、和歌山県みなべの土地を自らが開墾したのが始まりです。
富之助の梅干に用いられる梅は、自家農園で「筑後産クロレラバイエリンク種のエキス」を使用して栽培された完熟南高梅のみを使用しています。
筑後産クロレラは、ヒトの健康に良いだけでなく、食物連鎖の原点である故、動植物などあらゆる生き物に有用で、このように農業分野や水産業でも広く利用されています。合成保存料、合成着色料、アミノ酸などの化学調味料は一切使用せず、伝統の技法で漬け込んでします。佐々木農園さんが、丹精込めて作り上げた「富之助の梅干」をこの機会に是非味わってみて下さい。

新春は、一月六日より営業いたしておりますので、是非三砂堂漢方にご来店下さい。