漢方薬、鍼灸治療の基礎知識

大阪府堺市の三砂堂漢方東洋医学研究室が、
漢方薬、美容鍼灸、びわ温灸、
がんと養生法、不妊などについて、
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健康情報を提供しております。
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便秘の漢方薬

5.便秘の漢方薬

便秘は女性に多く、血行不良にも原因があり、安易に、下剤に頼り過ぎると腸の働きも弱らしてしまいます。漢方薬で、血行改善、胃腸機能の改善などを行って便秘を根本的に改善する方法を、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
婦人科系疾患漢方薬

4.婦人科系漢方薬(不妊症、不育症、生理痛、更年期障害、内膜症、子宮筋腫、冷え性など)

不妊症、不育症、生理痛、更年期障害、内膜症、子宮筋腫、冷え性など婦人科系疾患の多くは、どのような症状であっても、基本的には、女性病体質が原因となっているため”血”(血液・ホルモンの働き〕の乱れを調整すれぱ治ると考えれば良いものです。 現代女性の婦人科疾患の特徴と、体質に合うの漢方薬について、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
糖尿病、口渇

3.糖尿病の漢方薬

肥満、ストレス、運動不足などが引き金となリ、増加の一途をたどっている糖尿病について、その原因、現代医学の治療法、そして現代人向けの漢方薬について、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
重要文化財 高野大師行状図画(第二巻「大師御入唐事」) 白鶴美術館蔵

1.東洋医学の歴史

東洋医学が中国の伝統医学がはじめてら日本に伝えられたのは6~7世紀頃で、以降時代と共に日本人の体質に合うよう独自に発展し、江戸時代に傷寒論をベースにした古方派によって漢方医学として確立されしました。東洋医学の歴史について、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
医方古言

2.日本の漢方(古方派)とは

今日、日本で普及している東洋医学は、方証相対が基本の古方派と呼ばれる伝統的な日本漢方の流れをくむものが主流になっています。この日本の漢方(古方派)について、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
中医診断学

3.中医学とは

中医学とは中国の伝統医学をことを指し、陰陽学説・五行学説など古代自然観に基づく中医基礎理論と、数千年間の膨大な臨床経験の蓄積によって築き上げられています。この中医学について、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
神農本草経

4.神農本草経薬医学とは

神農本草経薬医学は、故高橋穂人先生によって提唱された漢方医学で、これまで単なる薬学書と考えられきた神農本草経に治療体系が記述されていることが見出されました。神農本草経薬医学について大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
ヨコヅナクマムシ

クマムシ研究とクロレラ

NASAで研究されていた「ヨコヅナクマムシ」は、深海の超高圧から宇宙の超真空まで生存できるスーパー虫で、人間を寿命を無限大に延ばす可能性を秘めていますが、一物全体食であるチクゴクロレラでなければ生育できません。 クマムシと栄養について、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
クマザサ

クマザサの胃潰瘍治療効果

ストレス社会に暮らす日本人の消化器系粘膜は傷んでおり、胃食道逆流症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などで苦しんでいる方が多くおられます。クマザサには、活性酸素を消して炎症を抑える働きに加え粘膜保護作用や止血作用があり、胃の粘膜にできた潰瘍を強力に修復していると考えられています。クマザサの胃腸に対する働きについて、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。
クマザサで血液サラサラ

クマザサで血液をサラサラ、人工透析のトラブル防ぐ

年間20万人の方が、毎年突然死でなくなられていますが、この原因の75%は血栓による循環器疾患と考えられています。 日本で古来より珍重されて来たクマザサには、循環器系に対して、血流改善効果、血栓防止効果あることが分かっています。 クマザサの働きについて、大阪府堺市の三砂堂漢方が解説します。